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このプロジェクトを始めた理由(Kohei)

プロジェクトを始めた理由

僕の想い

僕の彼女はうつ病です。

彼女はうつ病になる前、プロのバレエ団に所属していました。小さい頃からバレエをやっていた彼女はこの先もずっとバレエをして生きていくはずでした。しかし、所属してたバレエ団での人間関係がきっかけとなり、彼女はうつ病になってしまったのです。

うつ病になってしまった彼女は、バレエに対して恐怖心を覚えてしまい、仕事を離れるしかありませんでした。日常生活では、気分の落ち込み、やる気の欠如、集中力の低下、焦燥感などが見られ精神的に限界を迎えていました。また、重度の不眠、食欲不振も相まって精神肉体ともにボロボロでした。

小さい頃から力を入れていたバレエができなくたった自分への嫌悪感、職を失ったことによる虚無感、将来何をするべきなのかわからない不安感、心の病はひどくなる一方でした。

そんな彼女はとても苦しそうで、そばにいることしかできない自分がいかに非力かを感じさせられました。一度うつ病になってしまうと、治療するのは簡単ではありません。

物事が悲観的に見えてしまうため、10の成功体験よりも1つの失敗に目がいってしまうのです。治療を頑張っている彼女は少しずつ良くなっていますが、治りかけてもたまにうつの症状が再発してしまうことがあります。

もし、うつ病を未然に防ぐことができていたら、彼女はこんなつらい思いをすることがなかったのではないか。そんなことを僕は毎日のように思っていました。

医療従事者の21%がうつ病

僕は、ある日ネットの記事を通して医療従事者の現状を知りました。そこには、以下の内容を含め、医療従事者の過酷な現状が記されていました。

・妊娠中の職員すらも残業続きになるほどの人員不足

・水分補給や、トイレに行く時間も惜しんで患者を診るほどの過労

・自分が感染媒体にならないための厳しい行動制限

・職場での重たい装備や入念な感染対策によるストレス

・周りから受ける差別、誹謗中傷

・国民とのコロナに対する認識のずれ

・生活がギリギリになるほどの収入の減少

・いつまで続くのかわからない不安

こんなに精神的にも肉体的にもボロボロになりながら、人々の命を救ってくださる医療従事者が差別や誹謗中傷の対象になっていいはずがない。

それに加え、COVID-19患者に直接関わる職員の21%が「うつ的な症状がある」とアンケートで回答しました。(全日本自治団体労働組合によるアンケートの結果)

こんな事実を知った時、僕は「僕にできる最大限のサポートをしたい」そんな思いを強く持ちました。ひとりでも多くの人に医療従事者の現状を届けられたら、その人は自分の日々の行動を見つめ直すきっかけになるのではないか。また、医療従事者に目を向ける人が増え、たくさんの感謝の想いが届けば、医療従事者のモチベーション維持や精神的疲労からサポートすることができるのではないか。たった一人でもいいから医療従事者をうつ病になる前に支えたい。そんな想いから僕はこのプロジェクトを始めました。

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